カ ミ ン グ ア ウ ト
2013年 04月 17日
前足の外側の指を 全然 使っていない事に 気がつきました。
そして、普通なら 平らになっているはずの肉球が 三角っていうか、尖っていました。
即、病院へ連れて行って、レントゲンを 撮っていただきました。
きもも、短 指 症 という 奇形でした。
両前足の 外側の指が 短いのです。
特に、右前足の指は 異常に短くて、ほとんど使っていません。
左前足は、右よりは 少し長いけど、普通よりは短いです。
本来ならば、内側と外側は ほとんど変わらないぐらいの長さのはずです。
正常な い ち ご と 比べると、一目瞭然です。
指が短いため、肉球が 浮いてしまってます。
肉球を 正面から見ても、両前足の外側だけ 写真にも 写りません。
そして、肉球が 地面や床に つかないので、荒れてしまってます。
指を使ってないので、爪が伸びるのも すごく速いです。
ただ、救いなのは、
1.両前足とも、体重がかかる 中側2本の指ではなかった事
2.本犬が 全く 痛がってない事
3.普通に生活するには、ほとんど支障がない事
なので、このまま 1歳2ヶ月~1歳半ぐらいまで、様子見になりました。
(このぐらいで、ある程度 骨格が決まるそうです)
生後46日で ウチの仔になった時は、全然 わかりませんでしたが、
あらためて、以前の写真を 見てみると、やっぱり 少し 短かったです。
後々、『きももちゃん、足の指、ヘンや!』 って 思われるのも・・・ なので、
カミングアウトしました。